お風呂選びのチェックリスト

 

 

皆さん、こんにちは(^^)

10月も残りわずかになりました。

朝晩冷え込み、乾燥していてよく、咳が出ます(゜-゜)

皆さんも体調の変化に気を付けてくださいね♪

さて、本日は、

おふろを選び際のポイントです。

 

浴室全体

□浴室サイズ

  1. コンパクトバスルーム:
    • サイズ: 約1216~1616(ユニットバスの場合の標準的なサイズ)
    • 特徴: 限られたスペースに設置されることが多い
  2. ミディアムバスルーム:
    • サイズ: 約1618~1620
    • 特徴: 標準的な家庭用サイズで、ゆったりとした入浴が可能
  3. ラージバスルーム:
    • サイズ: 約1624~1818
    • 特徴: 広々とした空間で、家族全員が快適に利用できる
  4. エクストララージバスルーム:
    • サイズ: 1820以上
    • 特徴: 高級感があり、リラックスできる広さ

間取りが確定する前にショールームで体感することがおすすめです!

希望する浴室サイズがはっきりしますよ。

 

□窓の有無やタイプ

最近では窓がないバスルームが人気です。

窓を付けない派の方は

窓の掃除が面倒だから・気密性断熱性を考えてつけない

という方が多いです。

窓があるメリットは

換気のためだったり、入浴中に入ってくる風に当たれたり。

 

□断熱オプションの検討

浴槽は高断熱のタイプが標準になっているメーカーさんが多そうです。

壁や床や天井部分の断熱は要チェックです。

□浴室乾燥機の検討

洗濯物を干したりするか、換気扇だけで足りるのかなど。

 

浴槽

□浴槽タイプ

ベンチはあり?なし?

種類が豊富なので入り心地なども体感してみて決めることがオススメです。

浴槽タイプによって、貯水量が変わってきます。タイプによってはエコになることも

□浴槽・エプロンの素材

掃除のしやすさなども素材で変わってくるので確認が必要です

□エプロンの掃除の有無

取り外しての掃除が必要か、外さず掃除が不要か

 

 

床・排水口・壁

□壁と床のつなぎ目

カビやすいところです。お手入れ方法を確認しておきましょう。

□掃除について確認

掃除道具によって、傷がつかないか。ハイターや防カビ燻煙材はしようしていいかなど確認しておくと安心!

□排水口まわり

排水口まわりは一体型のほうが掃除が楽です。

可能であれば、実際につけたり外したりを実際にやらせってもらってお掃除のイメージをしてみてください♪

□壁にマグネットが付くか

壁につくのがほとんどですが、素材によっては付かないものもあるので浮かせる収納計画をしている方は確認してみて下さい

 

 

その他

□ドアの種類

折戸or開き戸or引戸

それぞれのメリットとデメリットがを紹介します

  1. 折れ戸:
    • メリット: 開閉時に場所を取らないため、狭いスペースでも設置可能。価格が比較的安い。
    • デメリット:掃除がしにくく、壊れやすいことがある
  2. 引き戸:
    • メリット: 開閉時にスペースを取らないため、浴室内での動線が確保しやすい。掃除が比較的簡単。
    • デメリット:レール部分にゴミが溜まりやすい
  3. 開き戸:
    • メリット: 掃除がしやすく、耐久性が高い。タオル掛けを設置できるオプションもある。
    • デメリット:開閉時にスペースが必要で、浴室内で倒れた場合に開けにくいことがある。

□カウンターの有無

シャンプーやトリートメントなどを置いていて、ヌメリの掃除が~という理由でカウンターを

つけない方が多いようです。

普段から、どんな目的で使っているのかを考え、必要かなくてもいいのか考えましょう。

□水栓

水垢が目立ちにくい色にしておくと汚れに気を使うことがなさそうです。

使いやすい高さを意識して計画しましょう。

□照明の種類

ダウンライトやライン照明が掃除が楽だとされています。

□鏡

鏡も最近では取り付けないという方が多いようです。掃除の負担は減りますが、

洗髪・洗顔の洗い流しなど確認したりと便利な場合もありますので、こちらも

必要か、必要でないかを考えましょう。

□手すりの有無

□浴槽のフタ有無

□お掃除

□肩湯や腰湯、ミストサウナなど

と確認することが多いので計画的に✨

 

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました(*^_^*)